1. 各作品の「うに」
これまでの作品の、図鑑などにおける「うに」の記述を見ていきます。世界観の繋がりを考慮し、発売順ではなくシリーズごとに並べます。
マリーのアトリエ
「どう見ても栗」というコメント。デスヨネー
エリーのアトリエ
うにでいいや(諦め)
リリーのアトリエ
「海のないザールブルグにもうにがあるのねー」というコメント。
ザールブルグの主人公3人は、海に生息し現実世界で「うに」と呼ばれている生物について知っているということになります。
ユーディーのアトリエ
表記がカタカナの「ウニ」に。ザールブルグの「うに」と違い、鉱石を溶かして結晶化することで作る調合アイテムです。
ヴィオラートのアトリエ
ユーディーと同様。
グラムナートの主人公たちは、これと形の似た「何か」になぞらえて、このアイテムを「ウニ」と呼んでいます。
イリスのアトリエ エターナルマナ
ザールブルグと同様の木の実。表記もひらがなに。名前については特に触れず。
イリスのアトリエ エターナルマナ2
前作と同様。
イリスのアトリエ グランファンタズム
栗とは似て非なるもの!?
マナケミア
毒が追加されました。
マナケミア2
前作と同様、効果には毒が含まれています。
ロロナのアトリエ
海にいるアレとは似て非なる物。それはつまり栗では
トトリのアトリエ
決して栗ではない(断言)
メルルのアトリエ
「遠い国では、海にいる生物の事を言うみたい」という重要情報が。
ルルアのアトリエ
うに~♪
シャリーのアトリエ
星核などから作られる調合アイテムで、表記もグラムナートと同じ「ウニ」に。名前の由来は誰も知らない。
アーシャのアトリエ、エスカ&ロジーのアトリエには登場しません。
ソフィーのアトリエ
マリー以来の、中身が見えている状態でのグラフィック。
フィリスのアトリエ
「とげの数が4の倍数になっている」という謎の特徴。これは公認試験の筆記問題にもなっています。
リディー&スールのアトリエ
「渋うにスープはもうやめて」という曲名のBGMもあります。
ソフィーのアトリエ2
美味しいし爆弾にもなる。
ライザのアトリエ
カテゴリ:(うに)
ライザのアトリエ2
なんと「くり」が登場。「うに」とそっくりだがまったく関係ない。説明文はまさしく我々の世界での海洋生物「うに」のようですが…?(↓へ続く)
ライザのアトリエ3
ライザ3ではうにの亜種である海藻と説明されることに。でもカテゴリは魚介類。
「まったく関係のない」という説明と「亜種」という説明は矛盾しているように見えますが、王都周辺の「くり」とカーク群島の「くり」が別物であるという可能性も考えられます。
リーズのアトリエ
「クリのようなとげがついた植物」。あくまでうに。
アニーのアトリエ
リーズと同様。
リーナのアトリエ
リーズ、アニーと同様。
ネルケと伝説の錬金術士たち
栗とは似て非なるもの。