悠久のラボラトリ

アトリエシリーズ応援サイト。やり込みのための調査記録などを載せています。


シャリーのアトリエ ダメージ計算各論

目的

ダメージ計算に関わるスキル・主効果・潜力について検証してきた情報を掲載します。やり込みプレイヤーや、ゲームの細かい仕様に興味がある人向けです。以前ブログに書いたネタや、自分が某所の攻略スレに投下した内容も含まれています。あと、個人でデータ取って推測してるだけなので、間違ってたらごめんなさい。

「各論」と銘打っていますが、「本論」にあたる、ダメージそのものの計算式の詳細は載せません。攻略本にあるので、そちらをご覧ください。

威力値計算(武器攻撃・スキル編)

通常攻撃・スキル攻撃・アシスト攻撃・必殺技などをひっくるめて扱います。

スキル強化には2種類ある

まず、重要なことは、スキル威力強化には2種類あるということです。

  1. 装備の主効果、パッシブスキルによるスキル強化。「基本スキル強化」と呼ぶことにします。ほぼ全ての攻撃に適用されます。上限は合計で100%。
  2. 「スーパースキル」等の潜力によるスキル強化。「スキル攻撃強化」と呼ぶことにします。いわゆるスキル攻撃にのみ適用されます。

ネーミングは適当です。ちなみに装備の主効果のスキル強化には効力補正があります。

武勇のソウルの特殊性

武勇のソウルだけは特殊で、基本スキル強化に25%、スキル攻撃強化に50%加算という扱いになってるようです。

カテゴリ強化

これも私が勝手に付けた名前ですが、特定のカテゴリの攻撃を強化する効果です。スキル攻撃なら前述の「スキル攻撃強化」、アシスト攻撃なら空人のソウル等のアシスト強化、必殺技なら探宝のグリモアの「必殺技の極意」が該当します。

威力値計算式

(威力値) = (基本威力値) × (基本スキル強化) × (カテゴリ強化)

基本スキル強化とカテゴリ強化が掛け算になってるのがポイントです。

放電管の「打撃に弱くなる」と状態異常の「弱体化」について

これらは「基本スキル強化」に影響を与えます。攻撃を受ける相手が「打撃に弱くなる」状態だった場合、基本スキル強化が増加した扱いになります。また攻撃する側が弱体化状態だった場合は基本スキル強化が減少した扱いになります。

威力値計算(アイテム編)

アイテムの場合は、「倍率強化」と「反比例強化」の2つに分けて解説します(またもや、ネーミングは適当です)。あと、「基本スキル強化」がアイテムにも効果があるというのは押さえておくべきでしょう。

倍率強化

「究極の破壊力」や「ジャンボな祝福」など、○○%増加、と書いてあるものです。

ちょっと特殊なものとして、敵のサイズによって威力が変化する主効果「超重の水」「大山の圧」があります。これらは、サイズ補正なしの値を基本値として、サイズによる変化分を倍率強化(or弱化)として計算すると分かりやすいです。例えば、敵が最大サイズで威力2倍なら、+100%として加算します。もしこの時「究極の破壊力」(+30%)が同時に付いていると、+130%という扱いです。(2倍×1.3倍、という計算にはなりません)

反比例強化

「秘伝の破壊力強化」などが挙げられます。倍率強化とは独立で、基本威力値をもとに強化量が計算されます。あと攻略本の式に間違いがあって、正しくは以下の通りです。

基本威力値をXとする。潜力ごとに決められた範囲(例:秘伝なら320~400)から乱数Aが選ばれ、

プロットしてみるとこんな感じのグラフになります。

あと、倍率強化のところで書いたように、「超重の水」「大山の圧」などの場合のXは、サイズ補正に関係ない基本値が使われます。

アイテム強化

ステラ・ロッテの武器やパッシブスキルに付いている効果です。武器の効力による補正はありません。

効力補正

アイテムの効力による補正です。効力999で約2.19倍です。

威力値計算式

( (基本威力値) × (倍率強化) + (反比例強化) )
× ( (基本スキル強化) + (アイテム強化) ) × (効力補正)

ややこしいですね。アイテムの場合は、基本スキル強化とアイテム強化が足し算されます。

クリティカル

クリティカルの倍率について。装備・パッシブスキル・グロウシステム等、戦闘前に準備できるクリティカル倍率の上限は、100%です。これは初期値の25%を含みます。

ただし、「四獣の護法薬」などの効果で戦闘時にクリティカル倍率を高めた際には、100%を超えて上がります。

最終ダメージの増減

最終ダメージの計算時には、以下のものが全て加算され、その結果が最終ダメージの倍率として掛けられます。

  1. 敵・味方のパッシブスキルによるダメージ減少
  2. バースト中の与ダメージアップ(+100%)、その他バースト時ダメージ増加効果
  3. 「英雄のソウル」などの強敵に対するダメージ増加
  4. 防具の主効果や各種潜力によるダメージ軽減
  5. 「女神の護り・○」等のアイテムやスキル効果によるダメージ軽減

攻略本で「最終ダメージ」が増減すると記載されているものは、だいたいひっくるめて足し算されています。例外は武器攻撃編で述べた「打撃に弱くなる」です。

バースト時ダメージ増加の効果は、100%が加算された後さらに加算なので、相対的に薄まってしまうことが多いですね。見た目以上にはダメージが増えないと思います(ダブルブレードよりレゾナンスエコーのほうが武器攻撃の伸びが良かったりする)。逆にダメージ軽減のほうは、組み合わせるほど体感効果は高くなっていきます。

未検証な項目

そういえば、チェインボーナスについて検証していません。気が向いたらやってみますが、もし検証した方がいれば是非情報提供ください。