5. クリティカル倍率
クリティカル倍率は、何も補正を持たない状態だと1.25倍です。以下の効果により倍率が上がっていきます。
- プラフタ、ドロッセル、ハインツが持つパッシブスキル
- 装備品の効果「クリティカル強化・○」「戦いの真言」、特性「研ぎ澄まされし刃」「狡猾な知性」「純粋なる力」などによる強化
- 七色の変化薬の「会心威力アップ・○」など、戦闘中に発生する効果
125%を基準として補正値を足し算します。
装備品の効果や特性によるクリティカル倍率上昇は、品質により効果が上昇します。計算式は「3. 威力値」に記載したものと同じです。
七色の変化薬などが持つ「会心威力アップ・○」は、アイテムの特性や品質で強化することはできません。ただしカルドのパッシブスキル「潜在的統率力」や、アンブロシアの花冠の効果「純白の福音」で強化することはできます。
上限はないものと考えていいと思います。+291%まで積みましたが、ちゃんと乗っていました。
攻撃アイテムのクリティカル発生確率は、何もない状態ではおそらく0%です。クリティカルを発生させるには、以下の方法を取る必要があります。
- 攻撃アイテムに「一撃必殺」などの特性を付ける。
- 七色の変化薬の「会心確率アップ・○」などを使う。
- ブレイク状態の敵を攻撃する。
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